幸せの基準
こんにちは😃エスペラントです✨
いつもサロンブログをご覧いただき
ありがとうございます。
お天気…微妙ですが…
今日は、小学校の歓迎遠足🍙
幼稚園の時みたいな可愛いキャラ弁ではないけれど、とにかく好きなものを入れてくれ❣️
のリクエスト弁当🍱
あっ🤭長女も遠足✨
高2は、能古島でBBQ🍖
シャレトンシャ〜ですよね‼️
ここ数週間は、色々と考えさせられる出来事が多くありました。
悩みが色々あって、なんかムシャクシャして、どうにもこうにもイライラやら不安やらでクサクサしていた時に、友人が亡くなったという知らせがきまして…42歳でした。
5年間も寝たきりで意思の疎通ができなかったとか。もともと心臓が悪く、心臓発作で倒れ、心停止の時間が長すぎて脳に酸素が行かず意識がない状態が続いていたらしい。
長くはないだろうと言われていて5年も生きた彼女には、当時、小学3年生の一人息子がいました。
きっと息子の為に頑張ったのかな。
そんな息子も中学2年生になったから安心したのかな。
意思の疎通もできず、寝たきりの状態を息子のために一生懸命頑張った友人に瓜二つの息子を見て、涙が止まらず、結局、何の言葉もかけられないまま帰ってきました。
生きている事に、本当に感謝しなくちゃ‼️って頭から離れず、そんな初歩的なこと、簡単なこと、今頃何言ってんだ私。と思いながら、ただ本当に、子どもたちが側にいて、
子どもたちと生きているっていうだけで幸せなんだと思いました。
幸せって、感じ方は人それぞれで、私が幸せだと思っていても、他の人は、幸せとは思えない事も多いかもしれないけど、私の幸せは、やっぱりそこにあるんだなと改めて実感しました。
そして、はたして子どもたちも幸せなのか、子どもらの様子を注意深く見ました。
うん😃幸せそうだ😄✨
私にとっては、それだけがとても大きな事で、それ以外の事は、ほんっと小ちゃい‼️
悩んでいたのがバカみたいに思えてきた。
病気になって健康である幸せに気がついたり、人は、悲しい出来事や辛い出来事が起こった時に、当たり前の事が幸せだった事に気がつくものですよね。
こんな歳にもなって恥ずかしいことに、
今回の友人の死は、何もかもが当たり前と思ってしまっていた私に、その当たり前がどれほど幸せだったかという事を考えさせてくれました。こんな歳になったからこそ、今一度考えなければならないタイミングだったのかもしれない。
幸せの基準は、人それぞれ。
たくさんの方とお話しさせていただく機会が多い私。これからは、その人にとっての本当の幸せを考えながら、その人と向き合っていこう‼️
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